思いの外、ワークショップの
プログラムデザインの視点を
持っているかもしれないと
思った出来事があった。
ワークショップデザインの
話をするときは、それを
知っている人たちと話すことが
基本的に多い。例えばFLEDGE。
そんな時はなんとなく話の軸がある。
1.プログラム全体をメタにみる
:活動の意味への問い
2.各ワーク同士の整合性をみる
:スキル面からの視点
でも、WSデザイン集団(?)じゃない
人たちと話をすると、メタに考えても
整合性を体験知から考えにくい。
「△△な状況だと〇〇な風になりやすい」
など状況に合わせて想像することが
とても大事なことのように思う。
WSが属人的だと言われる所以だろう。
体験をデザインするからこそ、
それらの体験や具体的なシーンを
知っていることが重要なのかもしれない。
「なんとなく設定が甘いかな...?」
と思えるのは様々なWSをみて、
体験してきたことでデザインの
立場から考える癖のようなものが
ものが身についたんだろう。
普段WSデザインをしまくっている
人たちではない場所に居合わせたから
ぼくの視点が若干場に飛び出して、
それを自分で感じることができた。
そういうのって違う人たちと
出会う楽しみでもあるよなあ...。
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