僕「昨日、学校で先生たちが授業案を教科横断で考える時間があったんだよ。」
もうひとりの僕「面白い面白い。」
僕「そこではさ、あんなことができたらいいんじゃないか?こんなことができたらいいんじゃないか?とかすごく様々なアイディアに溢れていたんだ。」
もうひとりの僕「へえ。それは素晴らしい時間だったね。」
僕「教科横断的な授業って先生たちも慣れているわけではないから、かなり難しいんじゃないかと想像していたんだけど全く気にならなかった。すごい熱量で会議室が包まれていたよ。」
もうひとりの僕「あるよね。そういったムードというか、ヒートアップしていく感じ。」
僕「『学校めちゃくちゃいいじゃん!』『どんどんやろう!』『いけるいける!』『絶対いい授業できるよ!』って思わず思ってしまった。僕もなんだか載せられてたな(笑)」
もうひとりの僕「そんないい時間にいたら影響されるのも仕方がないさ。」
僕「新しいことに取り組むのはなかなか戸惑いが生まれることもあるけど、知恵を合わせて挑戦するあの雰囲気はとても好きだな。すごくクリエイティブな感じがした。」
もうひとりの僕「君が考えるクリエイティブってどんなことなの?」
僕「熱を帯びてて、困難に立ち向かうために新しいものを生みだそうとしている姿勢かな。」
もうひとりの僕「そんな時間が続けば、学校はきっと面白いだろうね。」
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