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執筆者の写真t.yagihashi

準備不足で怪我はしないが、悔しい思いはする

僕「スポーツの秋ということでですね(?)、昨日野球の試合に出てきました。」


もうひとりの僕「そういえば、なんでスポーツは秋なんだろう。過ごしやすい季節だからかな。それなら春でもいい気がする。ところで試合はどうだった?」


僕「2対1でさよなら逆転勝利だったよ。思いのほか緊迫した試合になった。」


もうひとりの僕「おお、そうだったんだ。おめでとう。君の戦績は??」


僕「4打数1安打0打点だった。ただ、サヨナラ安打に繋がるヒットが打てたからまぁ良しとする。」


もうひとりの僕「それはすごいじゃないか。」


僕「ありがとう。でも、打率でいえば2割5分でしょ?いいとは言えないよね。打ちたいっていう気持ちが前のめりに出過ぎて、いらん球を振ってしまってさ。悔しくてテンション落ちてたんだよね。」


もうひとりの僕「悔しかったんだね。その気持ちは自分にとって大切にしたいもの?」


僕「そうだね。大切なものだと思う。勝負事になると、結構のめり込んでいくんだなっていうのが、自分でも意外だった。」


もうひとりの僕「自分にとっても新しい発見があったんだね。」


僕「うん。真剣勝負って楽しいものだなって。だから準備不足だったことが、余計悔やまれたなぁ。」


もうひとりの僕「準備不足って?」


僕「3.,4ヶ月ぶりの野球だったんだよ。一切練習とかしていないし、身体がイメージ通りに動いてくれなかったんだ。」


もうひとりの僕「練習不足が原因で、パフォーマンスが発揮できなかったのか。それは悔しいね。どんなイメージしていたんだろう?」


僕「バットのスイングがさ、遅かったり、角度が変だったり、腕で振っていたり....。準備するってすごい重要だなと改めて思ったよ。」


もうひとりの僕「間違いないね。準備は大切だ。」


僕「自分の思い描いたようになりたいなら、そうだよね。いやぁ参った。でも、思い通りいかないのも一つの楽しみではあるかな。」


もうひとりの僕「どんなところに楽しさを感じるわけ?」


僕「できるようになっていくところとかさ、感覚が染み渡るようなところ?」


もうひとりの僕「ポジティヴでいいじゃないか。あとは練習するのみだね。」


僕「そうですね....。」



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