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ワークショップに試される

  • 執筆者の写真: t.yagihashi
    t.yagihashi
  • 2018年3月4日
  • 読了時間: 1分

久しぶりにワークショップに運営側として、きちんと立ち会ってきた。

企画には全く関わっていないけど、ほんと企画お疲れ様でしたと

思ってしまうくらいに作り込まれた内容だった。


ゲストがいて・ポストイットで考えをまとめて・発表みたいな

そういうものではなく、目的に沿って”デザイン”されたワークショップは久々な気がした。

近頃は若干嫌気がさしていたそういった雰囲気から、リフレッシュしたような気分だ。



それはもしかしたら、ワークショップをやる側だったからかもしれない。

-どうすれば、より良いワークや雰囲気をつくることができているだろうか

-デザインの流れをうまく汲み取った振る舞いができているだろうか


それはつまり頭を働かせる。身体を動かす。

そうせざるを得なくなる状況だ。今日は疲れた。

そう考えると、ワークショップに挑むスイッチが入っていたんだろう。


このスイッチがきちんと入った時、大体その夜は心地いい。

そうでない時は、変に批判的になってしまうことがある。

だから今日はいい時間だったと思える。


自分自身がその場にどのように臨むか。

ワークショップに関わる時、僕はいつだって試されているのかもしれない。

おんなのこ・カエル・シンゴジラ

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